焼杉コースターDIY

最近、焼杉でのDIYにハマっている竹田です。

焼杉は、杉板の表面を焼き、表面を炭化させることで、耐久性、対候性が増すといわれ、古くから家の外壁材として使用されていた技法です。

安い杉の端材でも、焼杉にすることで、木目がくっきり浮かび上がりとても味が出てきます。

ということで、焼杉のコースターを作ってみました。

杉のバラ板や、野地板の端材をバーナーで焼きまくります。

炭化した表面をブラシでこすり炭を落とします。

炭を落とすと、木目がくっきりと浮かんだ焼杉ができますが、このままでは

手に炭がついてしまうので、ニスやオイル等で磨き上げたら完成です。

安い端材でもなかなか面白い味が出てくる焼杉を使ったDIYにしばらくハマりそうです。

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竹田真吾
竹田真吾
お家づくりに対する夢、想いはお客様一人ひとり違います。だからこそお客様一人ひとりの大切な夢・想いをいかにカタチにできるか、お客様の夢や想いをたくさんお伺いしながら、世界でたった一つの笑顔あふれる 最高の空間をお客様と一緒に創り上げていきます。